ジャンクからの整備仕上げ・・・
オーガーギアケースも届き さっそく組立
・・・で 一気に組んでいく・・・
あと数箇所 不足な分を加工すれば完成です
CDIを疑う、、、
よ〰️くみるとパルサーコイルからの配線が根元から切れかかっていた。
確かに通電はあっても正規電流が流れないので、、、
一度切り離しハンダでしっかりと接合
たったコレだけの事ですがスパーク復活❗
イヤ〰️高い買い物をしなくて済みましたが、デイトナの社外品なので、やはり純正CDIを入手しないとダメでしょうね🎵
こうしてみる綺麗なんですがね~
ところが・・・ってところがジャンクたる所以で分解していくと
見事なまでにボロボロです、、、除雪機の背面なんて見せませんからね
オーガーメインケースは絶対と言おうほど損傷してますしね
分解整備していて いつもと違う違和感・・・
「なんだろうな~ こんなだったべか?」と部品を外しつつ整備調整を続ける
二日目にして その違和感がわかった! 「お~~50Jの初号機なんかい!」ってね
おなじ継続モデルの50jからすれば 初号機の方が部品点数が僅かに少なく
構造もシンプル・・・「これなら 廃盤部品 であっても流用がきくじゃん!」
キャブレターは当然取り外して分解清掃、、、だよね
でプラグ外してスパーク確認するもいくらリコイルスターターを回しても
火花が飛ばない、、、でもコードだけだと雷が落ちる。。。うん?
ならばストックしているプラグキャップを交換してみるが飛ばず
プラグキャップを何個か用意はしたものの いずれもダメ
ならばバイクから外してみよう・・・「あっ 飛んだ!」
や~~CDIイグナイター疑ったけど 生きていていて良かったですわ
欠けたケースの修繕は・・・FRP整形
フィルターは画期的で フィルターを回転させるいわゆる遠心力でホコリを攪拌