2022年9月30日金曜日

YAMAHA パイピング多すぎじゃい!

と言うことで、、、、、


負圧コック要らねーーーーー!

負圧チョーク要らねーーーー!



 こんなメンドクサイ事をするからトラブル起こすんだよ!


チョークも通路塞いでチョーク弁をスプリングで抑え込んで


始動いっぱーーつ!


元気回復・・・でも6000km走ってきたエンジンにしては

回されていないな~ まっ4馬力でももうすこし元気なはずなんだけどね


添加材いれてみようかな・・・・🎵

当時モノ

 


2022年9月29日木曜日

サリアン突然の病気・・・と言うよりヤマハのキャブの特徴でもあるけどね

 ヤマハのキャブレターって構造的にはどのメーカーも同じなんだけど

フロートバルブだけはなぜかコダワリがあるようで

もうメーカーとしては廃盤、、、欠品だけなら許せるけど


よ~く見ると段付き・・・油面ごまかしてフロートバルブにちょいと圧力を掛ける

奮闘すること3時間「 なまらムカつく~~~」

いいぞ~~~と思えば数分後にオーバーフロー

やりすぎればバルブが閉じたままで燃料が下りてこない


ついでに駆動系も見てやろう・・・「お~~~純正じゃん!」

プーリー 段付きな~しヽ(*´∀`)ノ

燃料ホースも硬化してきたのでシリコンチューブに交換
(おすすめはしませんけどね 硬化するのも早いしさ)


バッテリー復活 ヽ(*´∀`)ノ

 一度は死んだであろう液入りバッテリーです

液を補充せずそのまま使い続けた傾向アリの

バッテリーは一度洗浄して新しい希硫酸を注入して

チャージャーにかけるのではなく

車体装着でガンガン走り回りウインカーが点滅するまで・・・

でもってそれが確認できれば今度は充電器に掛ける

開放式バッテリー専用の充電器を使うことです

パルスタイプではエラーがでますので・・・

サリアンは6V8Ahでセルを回します・・・



2022年9月27日火曜日

ヤナセ 810HST 雑品からの復活劇・・・

 バラバラになって持ち込まれた810HST・・・

「アレもない・コレもない」・・・そんな状態からの組み上げ

到底「素人」が組める代物じゃないし

ヤナセの部品価格は半端じゃないからね(!!)

「だったら作っちまえ!」という

ドライブシャフトとハイドロミッションの連結ジョイント部分

どこまで耐えられるか考えないうようにしています

とりあえずクソ重たいので走行出来るところまで組みました

810HSTは安全機構(センサー)がアチコチにあるので

セルスターターに電源がはいらなかったりで、、、

「あれ、、、レバー動いてたか、、、」ということが

何度かあってリレー外してみたりなんだりと・・・

どれだけ時間かかってコイツの特徴を覚えされたか (ノД`)


「あれ~~~いきなりダメなのか?」とおもったら

方向レバーが走行モードになっていたのね・・・トホホ

テスター計測したらやはり異常なしで メインキーからの電源が届いていない

まっ、、、そういうこと(センサー幾つあんねん!?)

ハイドロミッションとドライブシャフトをつなぐジョイント
正式名所は・・・「カップリング」
現在はユニバーサルジョイントになっていますね・・・
当時モノはストレートのカップリングだったので
ドライブシャフトが少しでも暴れると鋳物のカップリングが割れたそうです
そりゃそうだよな・・・

なので手作りなカップリングあドンピシャで作っていません・・・
遊びを若干ですが設けています
(でもいつまで耐えてくれるもんかな?)


なんでこんなカムカバーを潰すかな?
なおすしかね~べ・・・

ブローバイケースとカムケースが干渉してなくてよかったですよ
下手に版金叩き出ししたらケース歪んじゃうからね
そうなればオイル染み染み・・・
戻しました・・・
OHVの特徴的バルブスタイル・・・
それにしても11馬力もあるのにこのロッカーアームの貧弱さはなんだろうね?

とりあえずだけど 走行テストはできた・・・ヽ(*´∀`)ノ

あっそうそう810HSTの走行ベルトはLA27なんだそうだけど
実際LA27を装着しようとしたら「パッツンパッツン!」
なのでLA28を装着しました!

ちなみに・・・ベルト表示のローマ字の「 L 」はメーカー純正で

ホームセンターで売られている除雪機ベルトの表示は「 s 」

なのでメーカー表示は=LA・LB
メーカー汎用ベルトは=SA・AB

となります・・・・ま~いずれもBANDOUなんだけどねヽ(*´з`*)ノ

27じゃダメ じゃ~29なら、、、あらら?
結果28だったということです・・・

でも、、、プーリー変更されてるんじゃないかな~?
なんかSA28でもテンションガイドプーリーの位置が
きにくわないんだよな~

エンジンのマウントスペーサー作って少しエンジン持ち上げてみようかな?




2022年9月23日金曜日

どうするか?

 事故で吹っ飛んだ ヘッドライト・ウインカー・メーター

「まいったねぇ~」




2022年9月21日水曜日

マフラー取り付け・・・

 「あ~ やっぱりフレーム押されてるんだな」

マフラーステーの穴の位置が僅かにズレ込んでる・・・・

ま~修正範囲内だからいいかな?

でも左側はやはり内側に押されてますね・・・

見た目は「まっ 何処にも干渉してないからOKとしよ」

バッテリーケースも重心を下げ取り付け・・・

こうすればスペースを有効に使えるもんな



 転倒で「ぐにゃり」と曲がったステップアーム

ガスで補正出来る範囲を超えていたので切断し溶接

でもこれがあとでマフラーを取るつけ時に干渉するとは思ってもいませんでした



左リアサス・スタッド修正

 スタッドも右へ曲がってフレーム溶接部位に亀裂・・・

修正・・・これでなんとか使える・・・



左スイッチケース事故転倒による破損

スイッチ破壊・・・

整形・・・復元
でもミラーホルダー部位は無視ヽ(*´з`*)ノ



2022年9月20日火曜日

事故車修理・・・

 フロントが折れ曲がったため フォーク一式とホイールを購入(中古)

安い価格のモノを仕入れたのでサビ取りは当然ですけどね

ステムも当然曲がっていたので「奥義」の技で修正し

元通りに・・・「微妙」なんだよな~

でもメーカーでさえズレてるからねヽ(*´з`*)ノ

1mm単位で修正し、
0.5mmまで追い詰めたので真っ直ぐは走るでしょうけどね
フロントフェンダーも板金で叩き出したので数mm伸びちゃったぶん
部分切断して溶接して改めて板金しなおし・・・
コレが事故車とは思わんだろ・・・でもこのバイクは元々、私の愛車だったので
事故車である以上は販売はいたしません!
リアフェンダーも板金して・・・事故で曲がったとはおもえないでしょ?




2022年9月19日月曜日

SUZUKI TS50-3  エンジンスワップ最終

 フレーム補強・・・こうしないとイグニッションコイルの取り付けができないため

まっ クロモリ鋼管だから大丈夫だろ🎵







2022年9月18日日曜日

魔改造の沼・・・

 SUZUKI TS50-3のフレームにジュエベル125のエンジンをスワップ



エンジン取り外しは落下式・・・ヽ(*´з`*)ノ

アンダーフレームもボルトオン式・・・
明日 メインフレームに最後の補強を入れて業務終了で~すヽ(*´∀`)ノ


2022年9月16日金曜日

版金・・・

 まだ復元できる状態なので板金整形する・・・


正面から突っ込んでいったCD125Kのフロントフェンダー


まだまだイケルで~~~ヽ(*´∀`)ノ
そこらのショップなら捨てるんだろうけどね・・・
板金工具(ハンマー)だけで叩き出し整形・・・

いいんんじゃね~の?


秀吉・・・

 切れぬなら切って見せよう鉄鋼材・・・




2022年9月15日木曜日

なぜか古いスクーターのスタンドは・・・

 なんで古くなると、、、タイヤが床に当たるんだろ?

しゃ~ないから簡単にゲタを溶接した・・・


んで・・・このサリアンは事故車じゃないんだけど なぜステップボードが

合わないんだろうか? 

悩んでも仕方がないので真っ二つにして寸法出しして取り付けました

約10mm・・・この10mmのズレがリアのカウル全体の構成を

崩すワケで、見た目も膨らんで悪くなる。

あとはもう~ざっくりとですよ・・・ヽ(*´з`*)ノ
ステップボードとはいえ足をちょこんと置いてるだけで
不可はほぼかかっていない場所ですからね
強いて言えば前側のボルト部分に足の重量がかかるぐらいですからね
はい出きました~~~ヽ(*´∀`)ノ
現在バッテリーは装着されていませんが、セルスターターは稼働
キック始動一発、電装系統全て稼働
走行テスト・・・異常なしです

でもこのデザイン・・・おもしろいカタチだよなぁ~

この時代にマッチできないスタイルだしね・・・
でも乗って見るとこれがまた乗りやすいんですよねぇ~