こうしてみる綺麗なんですがね~
ところが・・・ってところがジャンクたる所以で分解していくと
見事なまでにボロボロです、、、除雪機の背面なんて見せませんからね
オーガーメインケースは絶対と言おうほど損傷してますしね
分解整備していて いつもと違う違和感・・・
「なんだろうな~ こんなだったべか?」と部品を外しつつ整備調整を続ける
二日目にして その違和感がわかった! 「お~~50Jの初号機なんかい!」ってね
おなじ継続モデルの50jからすれば 初号機の方が部品点数が僅かに少なく
構造もシンプル・・・「これなら 廃盤部品 であっても流用がきくじゃん!」
初号機・・・長いことホンダの除雪機直してきましたが初号機は初めてです
キャブレターは当然取り外して分解清掃、、、だよね
でプラグ外してスパーク確認するもいくらリコイルスターターを回しても
火花が飛ばない、、、でもコードだけだと雷が落ちる。。。うん?
ならばストックしているプラグキャップを交換してみるが飛ばず
プラグキャップを何個か用意はしたものの いずれもダメ
ならばバイクから外してみよう・・・「あっ 飛んだ!」
や~~CDIイグナイター疑ったけど 生きていていて良かったですわ
ホンダの場合 作りがチャチなのでメインキーの配線半田付けが脆く外れてしまう場合も けっこうあるんだよ (・。・)
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