2024年4月30日火曜日

Hondaアルアル・・・必ず故障する部品

 クソの役にもたたないオートチョーク


飛び出たまま壊れているのでチョーク無しキャブレターという仕様になる

ネットでも散々書かれているのにホンダは何一つ改良すること無く・・・

こう言うところがホンダ流(笑)

ショート起こす可能性もあるえるのでメインハーネスから切り離す

しかも・・・何度もOHしてもオーバーフローしたり しなかったり・・・

寒すぎてフロートバルブが萎縮してるとか?


おいおい、、、もう5月だぜ!


何時間もお漏らし止まっているとおもったら、、、「またかよ!」ってね

ま~不思議なキャブレターですわ なのでガソリンコックは都度駐車するたびにOFFにするしかないね

走らせても漏れないんだからさ・・・フロートバルブジェットごと交換するしかないのかな?

芸術てきな取り回し・・・(笑)

 







ライト~テールライト いつもの球切れ

 いろいろ考えあぐねた結果・・・

レギュレターのメンドくさい配線よりも簡単に抵抗器を途中にかましたほうが

安上がりではないか?と・・・


この縦についているのがホンダ郵政カブ6V用のレジスターです

何オームだったかは「忘れました(笑)」



何個かあったのでいろいろ試してみました・・・これヤマハ用

「やべっ!ライト切れそっ!」

ま~そうだよね12VCDI式のスクーターから外したやつだもん(笑)


で・・・結局 郵政かぶのが一番適合していました・・・

でも~全開にすれば古いバイクは必ず球切れしますからね

ちゃ~んと電気まわりの測定をしておかないと 高くつくからね 

だいだい古いバイクを全開で走らせる意味がどこにあるんよ!?

80歳のジジイに100m10秒で走れ!って言ってるようなもんだぜ


今週中にフロントウインカーが前後統一します!^^!

今の状態じゃ前後のバランス悪いもんね! (灯火類全部HONDAです スズキのバイクだけどね)

MFバッテリーは使えない

 早とちりしてました、、、

レギュレターを持たないバイクはバッテリーが電圧制御するので開放タイプのバッテリーでなければダメですよね❗

2024年4月29日月曜日

まめたんカスタム・・・久々の作業

 今日はタイヤ交換とバッテリーケース製作とスピードメーターの取り付け


それと重要だった純正carburetorのOHと取り付け

やっぱ純正品だとキッチリ同調が取れていいですよね・・・


LONGの6V4A用のケース


だれもこんな考えしないでしょ! メーターをプレートで抱き抱える
エアクリーナー製作・・・
マメタンの純正エアインシュレーター
それにスポーツクリーナーをドッキング・・・吸い込みにかかる抵抗は気になるようなものではなかったので ワンオフ?という事で(笑)
タイヤ・・・ちょっと細いけどこれでいいよ・・・

2024年4月27日土曜日

雑品自転車レストア。。。

 


フリーホイールギアの修理・・・

 駆動させた時のギアの振れ・・・

開けてみたら「シム」が2枚入っていた。

なんでかな~?と考えながらも とりあえずベアリングとギアを外して

洗浄・・・


このシムでベアリングレースのアタリを調整してるみたいです

一回目は二枚・・・振れあり

2回目はシムなし・・・アララ、、、きつい

3回目シム一枚・・・二枚のシムの:厚みが違うので若干厚い方を使う

「う~ん、、、これが正解みたいです」



どうやってコレを外すんだろ?と悩んでみる、、、「あっ、そう言うことか!」
外し方がわかったのでベアリングを取り除く・・・「ちっちゃ・・」
洗浄して・・・グリスを塗ってベアリングを落とさないように・・・


2024年4月25日木曜日

雑品自転車のレストア・・・

 こうなったら終わり・・・ゴロゴロした回転になるのは当然・・・グリスが完全に硬化していました

なので・・・カートリッジに変更しました・・・
とうしょ 既存のベアリングを洗って入れましたが・・・
こちらには傷らしいものはなかったんですけどね (こちらにもグリスが樹脂のようにへばりついていました

アクスルシャフト・・・セットで交換です!微妙に曲がっていました
こんな感じでグリスが固まってベアリングの填るガイドがどこ?って感じです
よく手でもんでみるとガタがりますね・・・当然か~(笑)
外した時はこんなもん・・・中古で買うにしてもやはり自転車屋さんが整備したものを高くても買うべきですよ!

フレームのサビや脂を拭き取り・・・

こちらも錆だらけでした・・・
真っ赤かっ!・・・30分もかかってしまったですよ・・・でも道具様さまデス
フロントフォークも・・・
クランクシャフトケース内にはサビが無かった・・・
シャフト・・・左右同じじゃなくクランクギア側にオフセットされているので

慌てて取り付けると大変なことになりますよ!

ストリップ・・・解体するにも自転車のボルト類はオートバイと似て非なるもの



ビンテージ自転車・・・ブリヂストン製

 できました~(^^)

でも・・・ダイナモが死んでるようなので最近の物に交換しました

昔は6V6Wもあったんですね!

交換したものは1,3W・・・暗っ!!

なので2,3Wの物に交換、、、

この緑のダイナモが2,3Wです
それでも・・・暗いよな~(==;)

で・・・すこし抵抗があったので分解してベアリングを見ましたが
「こりゃ~交換ですな・・・」と清掃して新しいベアリングをつかう
つねに分解整備していれば相当数の自転車にガタつきがでなくて済むのにね
ま~高額な自転車でさえ点検整備してないからな~
ブランド物なんだから大事にするべきなんだけどな・・・
さて・・・表に出して走らせてみたけど やっぱメイドインニッポンですわ(^^)




アチコチとカスリ傷があるけれど、、、道具ってのはその中身がどうかなんだけどね!
外見悪いのは使用頻度だからね その使用頻度を補うのが分解整備点検なのよ!


ちなみに・・・だれもこうなっているなんて思わないでしょうね




片方が抜けないのでそのままにしておきます・・・一生抜けてこないでしょうから
抜くならマシーンで1トンプレスで落とすしかないだろうな
ベアリングプーラーでは爪がかからず無理でした



2024年4月24日水曜日

1970年式・・・

 仕入れてきました・・・

ガキの頃、オフクロが運転する自転車のゴツゴツした荷台に跨がり

町内のスーパーに買い物へよく行ったものです


クランクの取り付け方が・・・オートバイか!?

と思ったらシャフトの溝にクサビの形をしたボルトを差し込んでロックするんですね



リンク・・・・今 こんなブレーキシステムをメーカーが作ろうとしたら金額も相当なもんだろうね
このハンドルまわり・・・スゴいよな~(^^;)


手の込んだコスト満載機構だけど、昔はコレが定番だったんですよね


これ・・・カブに使えそう(笑)
さて反対側もはずそうとしたら・・・ボルトが折れてる! 
ま~クサビだから叩けばぬけるだろうと甘いかんがえでした!
バーナーで焼こうがケミカルを充填しようがハンマーで叩こうがガッチリ食らい付いて
ビクともしない

ブリジストン・・・いまも頑張って作っていますよね:

もうブレーキシューなんて絶版だもの・・・作るしかないもんね

昨今のブレーキは左右からホイールを挟み込むタイプだけど

この自転車は下からホイールを押し付けるタイプしていない


現行の中古ブレーキがあったので加工しました・・・ホイールに当たる部分を斜めに削りました

こんな:感じ・・・