2025年6月28日土曜日

チェーンカッター修理

 捨てるにも勿体無いので修理しました

使える安物カッターにも色々と有るので、使用に関しては好みなんでしょうね。。。

コチラは結構耐久性が有るようです

修理したコチラは押込みネジ山が舐めてしまいました、、、感覚としては30台のチェーン交換で死んだかな?

ま〜コチラは新品チェーンには使えるでしょうけど錆びたチェーンだとまたネジ山が舐める恐れ有りですわ

でもなんでチェーンのメンテナンスしないんでしょうね、、、錆びたまま乗っているとギアまで削って挙句チェーンがブチ切れるかギアのコマ飛びで絡んだりするのにね


ま〜人の事だからとやかく言いませんけどね

2025年6月21日土曜日

完璧な仕上がり・・・

 届いたUSAプレート・・・さっそく加工です

ま~プレートの交換はどこでもやってくれるけど、こういう加工はどこのお店でもやってくれませんからね・・なにか不具合でも起きれば責任追及されるからね
ブラケットにある段差・・・ブレ止めなんだろうね
ドンピシャです・・・当然だわな・・・
ハイガーだかっていう中華の除雪機は片側だけ・・・
結構しっかりした作りしてるんだよな~
なんども走行テストを繰り返したけど全く問題ありません!

これでやっと当たり前に出品できますね・・・\(^o^)/

2025年6月20日金曜日

フリクションプレート取付準備・・・

 110mm=USA仕様らしい

ヤマハの海外物フリクションプレートを加工して取付け・・・

部品が届く間に整備の段取りをしておきました。

意外とコイツ・・いいかも

110mmです・・・USAも110mm
穴の加工は致し方ないけれど外寸が合っていれば なんの問題もありません

脚回りを両側はずしたけど右側だけで良かったのよね(笑)


このフリーホイールは理にかなっているよね




2025年6月19日木曜日

自転車修理・・・

 ま~たしかに機械モノではあるけれど、やはり余計なエンジンが付いていないだけ

整備は容易でわある・・・がしかしだ、ママチャリはお断りしているショップが多くなった理由は分かる気がする

ま~なんせ余計なモノが沢山ついていて、それだけでも面倒なのに

ブレーキやチェーンの交換やメンテナンスとなれば時間コストがロードバイクの

約3倍手間を取られるワケですよ・・・

ママチャリは買う時は安いけど(安い理由は部品が安物)整備は高額

だから整備にお金をかけなら「乗り捨て・使い捨て」ってことになるんですよ

タイヤ前後・チェーン交換、、、それだけもう1台買えちゃうんだもん


だからマイカー(お買い物用)は余計な物は全部外しちゃうワケですよ

特にフェンダーなんていらんし邪魔の極みだからね(笑)

だいたいにして安い自転車って前後の重量バランスが最悪ですからね



ダメなもんはダメよね・・・

 ものの数秒でアウトでした・・・

選んだボンドは最強って謳い文句でしたが最低でした




2025年6月15日日曜日

アプリリア・クライマー解体(1000円から小売しまうす)

 仕入れて来た時はキックもシフトもできなかったはずなのに

解体作業を始めたら・・・「あれ~? キック降りてクランキングしてんじゃん」って

シフトもできてるし、、、いったいなんだったんでしょかね?


ショートパーツ



ピストン・・・
普段使わないプラグ番号・・・さすが外車ですね

ブレーキのデスクはアウト!
ジュラルミンスプロケットは使える・・・
ホイール&スポークは使えると思いますよ
もともと欠品アリのジャンクだったので部品点数が少ないです
樹脂タンクは錆びなくていいですよね~








実は修理コストが高いのがママチャリ・・・

 なんとスポークが飛んでる!・・・・

たかが一本されど一本、、、一本ないだけでリムは変形してしまう

なのでハブ周りの分解を、、、当然タイヤを外すだけでも手間がかかり工具の数も多い

ブレーキのお皿を外します・・・これも専用工具があるのですが
とある手法で外します
ギアボスもついでに外してグリスアップ
スポークには内側と外側があるのを皆さんはご存知ですよね?
寸法は良い様です・・・
全て取り付けてりむの歪みを修正。。。



2025年6月12日木曜日

トライアルバイク修理・・・一応完了ってことで

 キックもできます、、、

プラグもスパークします、、、

チェンジもします、、、

油圧クラッチも、、、クラッチの張り付きも治しました

キャブレターも分解整備できてます、、、

圧縮も高圧縮でマンパワーじゃないと踏み込めません(俺には250CCは無理だわ)









ガッツリとね・・・

2025年6月11日水曜日

トライアルバイク・・・ジャンク仕入れ 不動車

 キックレバーおりない・・・不動車両ですがファンティックなので修理決定

しかも貴重なツートラ仕様なので治さない手はないよね


さすが競技車両だけあって5分でストリップ

原因を一つ一つ探って行った結果がコレ・・・

クラッチ張り付きか・・・?

白濁したミッションギアオイルがダラダラ~~と

クーラントはドバドバと吹き出すし、、、


クラッチは張り付いていなかった・・・

でもこいつは油圧クラッチなのでリザーバーを開けてみたらフルードが空(==+)

クランクが重たい・・・ピストンリングが抱きついているのか
シリンダーにもピストンにも傷はないが やはりオイルリングが張り付いていましたが
CRC吹きかけてエアーガンで圧をかけたら外れた ラッキーです

クランクが重たい原因は・・・ベアリングにあるようです

原因が究明できたので・・・不動車にならずに済むかと思います

キャブレターは勿論 分解清掃薬品にドブ漬け中・・・