左がヤンマー純正キャブレター
右がクボタのコンバインエンジンに使用しているキャブレター
排気量はほぼ同一でありスロットルバタフライも同一サイズ、多少の違いはスロットルレバーとチョークレバーの違いだけなので差し換えれば良いだけ、でもほんのわずかチョークボディ差し込みの高さを削るだけ、、、
でも素人さんにはオススメいたしません❗
左がヤンマー純正キャブレター
右がクボタのコンバインエンジンに使用しているキャブレター
排気量はほぼ同一でありスロットルバタフライも同一サイズ、多少の違いはスロットルレバーとチョークレバーの違いだけなので差し換えれば良いだけ、でもほんのわずかチョークボディ差し込みの高さを削るだけ、、、
でも素人さんにはオススメいたしません❗
スパークしてるのに・・・それ間違いです!
何度かかぶってしまったプラグは廃棄してください
(カーボンを綺麗に除去できればいいのですが、取れたにしても
奥にはまだカーボン付着しているので的確な電気が電力が得られません)
(※)ヤンマーYSR60s(エンジンGE55NJ)に使用されるプラグです
こうなったらエンジンが掛かろうと交換するべきです
キャブレターからのバックファイヤー&アフターファイヤーは
燃焼室でガソリンが燃え切らず残留ガソリンが遅れて爆発する現象です
「簡単に言えばですけどね」・・・もっと詳しい原因がいくつかあるのですけど
キャブが悪いのかな?・・・それも正解と言えますが キャブを疑う前にプラグを疑ってください!走行ギアがダメになること・・・これは「設計ミス」ですわ
必ずドライブシャフト側のギアが欠ける、もしくは山がハリネズミになる
しかも不思議に減速ギアにヘタリも山飛びも起きない・・・
10台走行不良のHS50~60~70~80があれば
全部これが原因・・・
キー溝が叩かれて膨らむ・・・これもHONDAお得意の破損・・・足・・・短かっ!
これがサイドバルブエンジンのプラグ特徴とも言えるのかしらね?
B6S・・・左がアフターファイヤーを引き起こしていたプラグ
右が新品プラグ・・・勿論アフターファイヤーは止まりました
エンジンの回転も正常ですヽ(*´∀`)ノ
プラグは一度かぶると新品に交換したほうがいいんですど
やはり点火タイミングやらキャブの調整なども視野に入れておくべきですね
かぶりの原因って必ずどこかに潜んでいますからね
やはり 古いプラグは捨てましょう・・・
エンジンがかかるのと継続して使えるのとでは意味が違いますからね
でも もう一度キャブレター外してシッカリと「お掃除」してあげましょうね
折れたアクセルレバーもコメリから買ってきたのですが なんと芝刈り機用で
取り付けのバンドサイズが小さかった、、、泣けるね~
機械の扱いが荒い人の除雪機って殆どこんなもんだよ!
何十万円もする機械を自分で壊しておいて「耐久性がない」とかいうアホ
所詮はOEM・・・
右が付いていたもの(本日仕入れのKSR80)
左がヤンマーYSE60用
しゃちほこ・・・ついでだから走行駆動系の点検と調整をしておいた今度はクボタのKSR8・・・・
そうとうヤンチャに振り回したんでしょうね
アームはよれてるしクローラーは針金だらけ・・・
でも除雪機としての機能は生きてるとのこと・・・
それだけでも「救い」ですから、、、私にとってはねヽ(*´з`*)ノ
クローラーはヤンマーのYSR6と共通だったはずなので
部品どりから移植しちゃいます、、、ダメなら足回りごとスワッピングしちゃいます
キャブレター、イグナイター、IGコイル・・・この3つが必ずコケる
以前もキャブだったため仕入れの時、不安だった・・・
しかし 心配事が当たりでした・・・
とりあえずキャブ周りは下ろしておいて 形にはしておきました
早速「 ゼンバラ 」です・・・
今回はフリクションぷれをささえているベアリングが飛んでいましたので
ここまで分解、、、ついでに洗浄して新しいグリスと入れ替えします