依頼され引き受けたは良いが・・・・
「部品がたりん!」
ニコイチ・サンコイチするのは良いけれど外した部品をなんで捨てるんでしょうね?
破損した部品であっても全部しあがり異常チェックして完成するまで
ストックしておかないと、「これ要らねーや!」はご法度!
あとで何を組んだか分かるようにするべきなのにね・・・
しかも適当に組んでいるためスタッドボルトの長さもバラバラ
重要なクラッチのドリブンスプロケットもない、クラッチのプッシュロッドもない。。
セルモーターのチェーンガイドも片方はあるのに片方が無い・・・どうしてこうなるのか
整備屋目線でみると「信じられな~い」ってことに
ノックピンもクチが広がってシリンダーが収まらない・・・
整備屋は部品を無くすと言うのは絶対にあってはいけないことです・・・振り分けしなくても一つの段ボールにでも都度しまい込んでしまえば無くすことなんて
改造したい気持ちはわからんでもないし、エンジンの分解組み立てにチャレンジしたい気持ちもよくわかるんだけど、部品をなくすって「初歩中の初歩」基礎なわけで、、、
それなら部品壊してしまう方がまだカワイイもんだけどね
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