バラバラになって持ち込まれた810HST・・・
「アレもない・コレもない」・・・そんな状態からの組み上げ
到底「素人」が組める代物じゃないし
ヤナセの部品価格は半端じゃないからね(!!)
「だったら作っちまえ!」という
ドライブシャフトとハイドロミッションの連結ジョイント部分
どこまで耐えられるか考えないうようにしています
とりあえずクソ重たいので走行出来るところまで組みました
810HSTは安全機構(センサー)がアチコチにあるので
セルスターターに電源がはいらなかったりで、、、
「あれ、、、レバー動いてたか、、、」ということが
何度かあってリレー外してみたりなんだりと・・・
どれだけ時間かかってコイツの特徴を覚えされたか (ノД`)
「あれ~~~いきなりダメなのか?」とおもったら
方向レバーが走行モードになっていたのね・・・トホホ
テスター計測したらやはり異常なしで メインキーからの電源が届いていない
まっ、、、そういうこと(センサー幾つあんねん!?)
ハイドロミッションとドライブシャフトをつなぐジョイント当時モノはストレートのカップリングだったので
ドライブシャフトが少しでも暴れると鋳物のカップリングが割れたそうです
そりゃそうだよな・・・
なので手作りなカップリングあドンピシャで作っていません・・・
遊びを若干ですが設けています
(でもいつまで耐えてくれるもんかな?)
なんでこんなカムカバーを潰すかな?
なおすしかね~べ・・・ブローバイケースとカムケースが干渉してなくてよかったですよ
下手に版金叩き出ししたらケース歪んじゃうからね
そうなればオイル染み染み・・・
戻しました・・・
OHVの特徴的バルブスタイル・・・
OHVの特徴的バルブスタイル・・・
それにしても11馬力もあるのにこのロッカーアームの貧弱さはなんだろうね?
とりあえずだけど 走行テストはできた・・・ヽ(*´∀`)ノ
あっそうそう810HSTの走行ベルトはLA27なんだそうだけど
実際LA27を装着しようとしたら「パッツンパッツン!」
なのでLA28を装着しました!
ちなみに・・・ベルト表示のローマ字の「 L 」はメーカー純正で
ホームセンターで売られている除雪機ベルトの表示は「 s 」
なのでメーカー表示は=LA・LB
メーカー汎用ベルトは=SA・AB
となります・・・・ま~いずれもBANDOUなんだけどねヽ(*´з`*)ノ
27じゃダメ じゃ~29なら、、、あらら?
結果28だったということです・・・
でも、、、プーリー変更されてるんじゃないかな~?
なんかSA28でもテンションガイドプーリーの位置が
きにくわないんだよな~
エンジンのマウントスペーサー作って少しエンジン持ち上げてみようかな?
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