足回りは当然・・・分解整備
法的定期検査が無いから余計に整備しなきゃダメなんじゃないの?
俺はそう思うけどね。
原付であろうとエンジンで動き公道を安全に走らせる義務があるからね
ブレーキケーブルかと思いきや・・・シャフトが固着していましたワンボデイが主流だし製造コストも安いし・・・
じゃ~フロンとも同様か?とおもったらケーブルだった・・・
なので取り外し万力に挟みケーブルを引いてみたら僅に動いたので
いつものようにしぶとく潤滑剤を染み込ませ高圧をかけて潤滑剤を
なんどもなんども・・・
ケーブルを押しては引いて押しては引いて・・・繰り返すこと1時間
「動いた~~~\(^-^)/」
やはり結露による錆びですね・・・茶色い潤滑剤の液体が出てくる出てくる
完全に落とし切れはできないけれど潤滑剤が錆び防止してくれるので良いでしょう
ブレーキシューももう少し使えそうな厚みだったので脱脂してペーパーで
研いで終了・・・
キャブの分解清掃調整はしていますがこの当時のYAMAHAやSUZUKIのキャブは突然「お漏らし」を起こしやすいんですよ一週間後に漏れだすとかね
フロートバブルも絶版らしいので油面調整で誤魔化してみたりしてますがね
古いバイクこそサブの燃料コック(ストッパー)は必要だと思いますよ♪
っていうか・・・旧車はカネと整備技術が必要なんです
高いカネをお店に払いたくなければ新車を買うべきでしょうね
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