2025年2月17日月曜日

引き上げ式シューターケーブルの加工

 ヤナセもそうだけど旧式の除雪機のシューターケーブルの長さが足りなくて

ソケット部分から負担がかかって折れちゃうんですよ!

なのでいつもどおりステーを加工しちゃいます!

ま~この加工は何十台も放出してきて一度もクレームが聞こえてこないので

僕の中では定番の加工法です


ソケット部分だけでグラグラしているケーブルをさせているんだから

折れて当たり前なんだけどメーカーはどうでも良かったのかしらね?

ケーブルに負担が掛からないように垂直ではなく斜め70度にしています
オイル類、、、の確認もできています
コイツの弱点であるオーガーギアケースに損傷も無いようで安心しました

綺麗ですよね・・・お得意のオイル滲みありません・・・このギアケースはHRP製です

なんで鋳物じゃないんだろうね?

ま~しかし年式も年式なのでクローラーの劣化は否めないよな~

右側は損傷少ないのに左側だけに劣化が目立つ、、、扱い方なんだろうな~


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